珈琲きゃろっとの特長、その2 [美味しいコーヒーの条件]
珈琲きゃろっと2つめの特長は、コーヒー豆の選別・選定。
どんなに素晴らしい腕や機械があったとしても、
そもそもの素材であるコーヒー豆の品質が悪かったら
どうしても限界はありますね。
なので、如何にクオリティの高い豆を選ぶことが出来るか、
というスキルによって、味わいがまるで変わって来てしまう訳です。
珈琲きゃろっとの焙煎士、内倉大輔さんは
ワインでいうところのソムリエのような資格を持っているので、
仕入れの段階で優れた豆を選び取ることはもちろん、
どんな高級な豆の中にも必ず混入している「欠点豆」を
丹念に取り除くことに長けているんですね。
内倉さんは、この欠点豆を除外するという作業を
全て手作業で行っています。
何故なら、それは機械では出来ない作業だからです。
目先の利益だけを考えるなら、こういった作業は適当に済ませて、
より沢山の豆を売ればもっと儲かるのかも知れません。
でも、お客様の満足が最優先なんですよね、珈琲きゃろっとは。
これだけ手間隙をかけて送り出されるコーヒー豆ですから、
ずば抜けて美味しいのも納得ですね。
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珈琲きゃろっとの特長、その1 [美味しいコーヒーの条件]
珈琲きゃろっとが販売しているコーヒー豆には、
4つの際立った特長があります。
1つめは、鮮度。
コーヒーを常温で保存した場合、
美味しく飲めるのは焙煎してから約1ヶ月と言われています。
つまり、この期間を過ぎてしまうと、
たとえ最高級のブルーマウンテンであっても
酸化が進んでしまって、あまり美味しくなくなってしまうんですね。
単に高いコーヒー豆を買えばいい、という訳ではないということです。
そして、残念ながら多くの人が気付いていないことですが、
スーパーやデパートで売られている「高級」な豆の大半も、
焙煎してから1ヶ月以上が経過しています。
しかし、珈琲きゃろっとでは、
一人一人のお客様の注文を受けてから丁寧に焙煎するので、
手元にコーヒー豆が届いた時には最高の状態で飲めるんですね。
珈琲きゃろっとの珈琲を一度味わってしまうと、
近所のスーパーで安売りしているコーヒー豆なんて
二度と買いたくなくなるでしょう。
それほどまでに、違いがあるんです。
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